今晩は。
衝撃的なニュースが…スクリーンへの招待、終わってしまうのですね…。
ETのテーマに乗せて始まる。安谷屋さんの上品で、穏やかな語り口で古今東西の映画に光を当てる。とても素敵な大好きな番組です。
私が3歳の頃にスタートしたとは、改めて驚きです。安谷屋さん、ホントにお疲れ様でした。
翌日月曜日には日常が始まってしまう、憂鬱極まりない日曜日の夜に映画の世界へいざなってくれるこの番組は、とても貴重で、心をリセットしてくれる存在でした。
そんなこの番組は私にとってすっかり「当たり前」になっていました。
終了するだなんて、これっぽっちも考えたことはありませんでした。でも、現実なんですね。
数年前、一度だけ私のメールを読んでいただいたことがあります。
その時は嬉しくて嬉しくて何度も何度も書き直し、ニヤニヤしていました。いい思い出です。
番組が終わることは残念ですが、安谷屋さん、しっかり静養されてくださいね。
そして今後もご自分のペースで映画を楽しまれてください。
安谷屋さんの映画に対する愛が溢れる番組でした。
最終回までの放送、どうかご無理をなさらずに、ゆっくりゆっくり私たちリスナーにお声をお届けください。
安谷屋さん、スタッフの皆様、とっても素敵な番組を長い間ありがとうございました。
性別：男性
住所：沖縄市
