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Pick Up Program / ピックアッププログラム

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スクリーンへの招待

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ラジオネーム:リンダ「あん」

真理子さん、おうちシネマで「あん」を観ました。
たい焼きや大判焼きじゃなくて、作りたてのどら焼きを食べさせてくれるなんて⁉
珍しいですよね~?
あんを手作りするようになって、いきなり店の前に行列。
樹木希林さん演じる徳江さんが、生地を焼いて一人で店を切り盛りするシーンにはハラハラ…
あーあ真っ黒????
あんサービスし過ぎ~
とテレビの前でつぶやき以上の声を出してる私。
好きに声を発することができるのは、おうちシネマの特典ですねー\(^o^)/
浅田美代子さん演じる店のオーナーの、ハンセン病への差別的発言には、憤りを感じました!
ハンセン病は、感染しないし、隔離していたことも間違いだったと、政府が何年も前に発表したのに…
作品の中でも、ライ予防法が廃止されたのは1996年だとあり…え~⁉もうそんな前になるの~⁉
と当時を振り返りました 当時の坂口厚生大臣(名前や言い方が間違ってたら訂正お願いします)が、頭を下げていたことは、よく覚えてます。1番好きなシーンは…
徳江さんが「頑張りなさいよ~」と言うと…
素直に「はい」と答える永瀬正敏さん演じる店長。
「貴方に言ったんじゃないわよ~小豆に言ったのよ~」と徳江さん。
樹木希林さんが言ってるような気がしました。他の作品でも、あまりにも自然体で、樹木希林さんとリンクしてしまいます。
店長たちが、施設まで徳江さんに会いに行った時…
思いもよらず市原悦子さんも登場して、なつかしかったです。
隔離されていたので、徳江さんは初めての、外での仕事だったと思います。
亡くなってしまいましたが…そんな経験が出来たことは、幸せなことだったんでは❔と感じました。

真理子さんはつぶ餡派?
こし餡派?
私は断然つぶ餡派です!
映画見終わって、どら焼きに、大福餅を食べました~

先週、映画じゃなくて原作本を読んで、お便りくださる方がいましたが…
それってどうなんでしょうか⁉この番組は、「スクリーンへの招待」なんです
映画の番組です
そこはこだわってほしかったです!
私も本が好きで、面白い映画に出会うと必ずといっていい程、原作も読みます
読んでた本が映画化されたら、映画の方も気になるのですが…
それは注意が必要です。
以前、映画化された「嫌われ松子の一生」を見てガッカリしたことがありました(・ω・`=)
原作は続編もありましたが…映画は続編が作れない終わり方になってて、本当にガッカリというか頭にきました!
基本、原作と映画は別物だと思うようにしました
本と映画を比べる感想はいいと思いますが…
本の感想だけを、取り上げるのはやめてほしいです
皆さんの映画の感想を、参考にしてる方は、私以外にもいらっしゃると思います。
本と映画は別物。本の感想は参考にならないことを分かってほしいです。


性別:女性
住所:那覇市