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スクリーンへの招待

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ラジオネーム:えこ「運び屋」「トワイライト ささらさや」

こんばんは〜眞理子さん

おうちシネマで洋画と邦画を観ました。

 

「運び屋」2019年

クリントン・イーストウッドの監督、主演作品

 

90歳の主人公アールは家庭を顧みず自分の好きなリリィーを育てることに生きがいを見出すが世の中の進歩にはついていけず仕事も失い、家も差し押さえされ一人きのみきのままになった

が、ある日とんでもない仕事が舞い込んでくる

メキシコの巨大麻薬組織からドラッグの輸送の仕事を引き受け多額の報酬を荒稼ぎする驚きの実話。88歳のイーストウッドが90歳の主人公アール役を熱演してました。映画では麻薬の輸送場面が1回、2回、、、、8回、、、運ぶだけで高収入という魅力にはまり大金を荒稼ぎする一方で、いろんな人との出会いで多くを学び新しいことを始めるのに年齢は関係ないと思わせる作品。笑もあり痛快でもあるが、最後は妻の看病、死をみとり、娘との確執もとれたが、そのため警察に捕まる。でも家族を選択したアールは立派でした。それにしても88歳にして監督

主演するクリントン・イーストウッドは凄いし素敵だな〜と思いました。

 

「トワイライトささらさや」2014年

大好きな大泉洋が出演ので観てみました。結論から言うととても面白く、ホロリとしました。

 

妻サヤ(新垣結衣)夫ユウタロウ(大泉洋)の二人が主人公であるが、夫ユウタロウは突然の事故で生まれたばかりの息子と妻サヤを残して亡くなるが、2人をおいては成仏できずさまざまな人の体を借りて現れ、サヤを助けていく。それがとても面白い。ユウタロウの愛を感じる。徐々に「さらさ」の町の人々にも助けられながら逞しくなっていくサヤ、もうユウタロウがいなくても一人で息子を育てる自信を持ったサヤ

凄く素敵な作品でした。ガッキーがとても可愛らしいのと、幽霊だけど存在感のある大泉洋、

笑えたな〜ハマリ役でした。

 

この両作品に共通しているのは夫婦愛、家族愛が溢れているところ感動しました。

 

リクエスト

 

トワイライトささらさやの主題歌 トワイライト/コブクロ宜しくお願い致します。

 

 

性別:女性

住所:那覇市