さて、先日の朝の番組の中で、「鶏だしの沖縄そば」が令和の時代の
スタンダードになるかもしれないという話をした。
そのきっかけはこちら↑↓
先週日曜日に行われた沖縄そば発展継承の会の「ブエノチキン×沖縄そば」試食会
第8回目となる沖縄そばスタンプラリーの達成者だけが味わえる一杯である。
もちろん、この「ブエノチキン×沖縄そば」は商品化はされていないが、今後
試食会の意見も踏まえて、近いうち商品化されるものと信じている。
(継承の会の野崎さんと、ブエノチキンのブエコさんなら絶対にやるはず)
この「ブエノチキン×沖縄そば」の感想は、Fine!のブログを見てほしい。
まぁ、改めて私が言うまでもないが、鶏だしの沖縄そばはもう存在している。
ただ、100年以上の時間をかけて今のポジションを手に入れた豚や鰹に比べると
まだその存在感は薄い。
と、いうことで、令和最初のミチクサスポット、鶏だしの沖縄そばが令和時代の
スタンダードになることを願いつつ、鶏だしの店を紹介したい。
今日紹介するのは、浦添市伊祖にある鶏だしそばの店「銘苅そば」だ。
しかも4月1日にオープンしたばかりの学園通りのニューフェイスである。
こちらのお店は食券方式。お店に入ったらまず、券売機でメニューを選び食券を買おう。
もちろん私は「鶏だし」を注文。ジューシーとセットで650円というのは嬉しい。
こちらのお店、鶏だしと豚だし両方選べるので、夫婦や友達、恋人同士ででかけて
それぞれの味をシェアしてもいいかもしれない。
私の予言は的中するか?楽しみである。