第8回沖縄そばスタンプラリーの目玉企画として実施された
「ブエノチキン×沖縄そば」試食会に参加してきました。
沖縄そばの出汁といえば、カツオや豚、ですが、鶏出汁、
しかも、最近県内外で注目を集めるブエノチキン、
そのチキンを作るグルグルまわる過程で滴り落ちる、
油を使って沖縄そばを作ろうというユニークな企画でした。
トッピングは、もちろんブエノチキン。
それに水菜と細切りの赤唐辛子、そして、
途中で生生姜の千切りを追加するというもの。
スープは塩気と旨味の効いたあっさりと舌味わいで、
沖縄そばとの相性バッチリでした。
スープを最後までしっかりと飲み干せる優しい味わいでした。
沖縄のソウルフードになりつつある「チキン」という、
新しい食材を使った新しい沖縄そばの誕生を感じた瞬間でした。
今回の試食会を受けて、本格的な商品化も検討しているとのこと。
新しい時代に、新しい沖縄そばが誕生するかもしれませんね。楽しみです