桜坂にて「COLD WAR〜あの歌、2つの心〜」を観ました。
第二次大戦後、冷戦下のポーランドを舞台にしたラブストーリー。
上映時間が1時間半と短めなのに、歌手とピアニストのカップルというのが、
物語をよりドラマチックにする力を持っているのか??
濃密で贅沢な時間を過ごした感があります。。
モノクロの映像が良いのは、言うまでもなく!!
劇中、たびたび歌われた〝オヨヨイの唄(正式なタイトル不明)〟をはじめ、ズーラの歌う曲が全部いい!!
ポーランドが舞台の作品で、しっかりショパンの曲が流れてきたのも嬉しいです。
最初の方で、ある人が言っていた「純粋な民俗芸能、芸術とは何か?」の問いかけと、
その答えを心に残しておこう。。
ズーラ役のヨアンナクーリクは〝若き日のジャンヌモローのようだ!〟と言われているようですが、
個人的には、ジェニファーローレンスっぽいなぁ〜と、鑑賞中ずっと思っていました(^^)!
いずれにせよ、魅力的な女優さんなのは間違いないので、今後要チェックですね!!
余談→→同じ日にハシゴ鑑賞した「ホワイトクロウ」も、時代背景とか、
〝芸術家の亡命〟といった物語の軸は一緒なのに、観た後に全然違うことを考えてしまうのが面白いです。
リクエストできれば、ヌレエフの友人役で出演していたセルゲイポルーニンにちなんで!?、
彼のドキュメンタリー映画で、印象的に使われていた、
ホージアの〝Take me to church〟をお願いします(>人<;)(>人<;)
性別:女性
年代:20代
住所:八重瀬町