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Pick Up Program / ピックアッププログラム

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スクリーンへの招待

ブログ

奈須重樹

前略

安谷屋さん、ご無沙汰しております、奈須重樹です。
先日の放送で番組が終わってしまうことを知りました。
ここのところ仕事と生活のリズムが変化して、日曜の8時にラジオの前にいることが増え、よく聴いておりました。
(タイムフリーもあるわよー、って言われそうですが)
番組は違いますが、夕方の番組でやちむんの、モクマオウのトンネルを抜けてを期間限定でエンディングに使ってもらったことが、なぜか思い出されました。
吉川忠英さんの曲でしたよね?本来は。
恐縮です。ぼくは相変わらず歌っています。
モクマオウの歌もずっと歌っています。
仕事のリズムが変化してと書きましたが、コロナで本土出張が激減したので今、もと三越デパートの、のれん街というところで、流しの仕事をやっております。

流しなのに自作のオリジナルしか歌わない多分、日本で唯一の流しです。
クセが強い!と、よくお客さんに言われます。
でも、意外と需要があり、リピーターもいるのですよ。
やちむんライブは国際通りのサウンドエムズで月一回のペースで続けています。
閑話休題、せっかくなのでリクエストします。
新旧問わずかけてもらえるはずなので、小さな恋のメロディから、インザモーニングをお願いします。
この映画のサントラならば、メロディフェアが有名だと思いますが、ぼくはインザモーニングのフェードインから始まる、朝焼けのオープニングが大好きなのです。
あのアコースティックギターの音色、演奏もミキシングも素晴らしい。きっと、やちむんの目指すところです。
いろいろと脱線しましたが、スクリーンへの招待、長い間おつかれさまでした。
残りの放送ももちろん聴きます。そして、またどこかの劇場のロビーでお会いしたいです。              

早々