きょうは「おうちシネマ」で楽しんだ「ザ・ファブル」の感想をおくります。現在、公開されている続編ではなく、1作目を今ごろですが鑑賞しました。
この映画を観ようと思ったのは、大好きな佐藤二朗さんが出演されているからです。
どの作品の、どの役でも佐藤二朗さんは、私のツボにはまります。
今回も、画面に映っていない時でも面白いボヤキが続いていて、やっぱ佐藤二朗さんはいい!と思いました♡
岡田准一さん演じる、誰も殺さない一級の殺し屋ファブルの素晴らしいキレのあるアクションは動きにムダがなくてスカッとしました。
そんな凄腕なのに壊滅的に絵がヘタだったり
猫舌だったり、ギャップも惹かれました。
そのギャップが、実は深い生い立ちに繋がるところが描かれているシーンにでてくる、
幼少期のファブルを演じている男の子の表情が凄く印象に残りました。
誰だろうと調べてみたら「南出凌嘉(みなみで りょうか)」くんという俳優さんでした。
そして、この南出くん、テレビドラマで現在、佐藤二朗さんの生徒役でも出演してました。
笑っているのに何か哀しさを感じます。
不思議な俳優さんです。
次は南出凌嘉くん出演作品を観てみようと思います。またお便りしますね。
性別女性
住所:うるま市