こんばんは、まりこさん、リスナーのみなさん。先日は「ロッキー3」の投稿、読んでくれてありがとうございました。
今日は、これまた古い映画なんですけど、
富田靖子主演の「BUSU」についてです。
始めにこの作品は音声もボソボソと良く聞き取れなくて、カメラワークも俯瞰で撮っている感じで、全体的になんか変わった作り方をしているような気がしました。 さて、富田靖子演じる森下麦子は地元でいろいろあって、かなり精神的にも荒れた少女で東京にいる親戚の芸者さん達の所へ行かされますがやはりそこでも孤立してしまって、そこで学校でもかなり暗い少女なんですが、ひょんな事から学校の学園祭の出しものの大トリで八百屋お七を人形劇風にアレンジした劇で主役のお七を演じることになりますが、、、果たして、、、ラスト付近で、この少女がたくさんの水道水で顔を洗うシーンがありますが、まるで何かがふっきれたような心模様を表現してるというか。やっぱり人って純粋だからこそグレたりするんだな、本当のBUSUっていないんだな。というような事を発信している作品だと思います。それじゃ。
すみません、さっき富田靖子の「BUSU」についてメールしたherobow-yaですがリクエスト曲をメールするのを忘れていて、リクエスト曲は、原由子の「あじさいの歌」。(この作品の主題歌)をよろしくお願いします。
性別:男性
年齢:50代
住所:宜野湾市