まりこさん、リスナーのみなさん
「K-PAX、光の旅人」を借りてきて観ました。
精神科医のマーク(ジェフブリッジス)のところへ、自称K-PAXという地球から1000光年離れた星からやってきたと言うプロート(ケヴィンスペイシー)が送られて来ます。
初めはマークはこの患者の言うことを全く信じようとしませんでしたが、プロートが他の患者を良くしていったり、又一部の天体学者しか知らない宇宙の(主にK-PAX関係について)出来事について答えていくのを見て、もしかしたら、、、と考えたり。でもこれはプロートの過去のトラウマが関係しているかも知れないと考え、そこで精神科医らしくプロートの過去を探ってみようとプロートに催眠術をかけてみると断片的にいろんな事が表面化して来ます。
そしてプロートがK-PAXに帰る日が近づいてくる前にある重大な過去の出来事(トラウマ、事件)を発見するのでした。そしてその日が訪れて、、、
この作品はSF作品というジャンルではくくれないある種、人間ドラマとして観る人に何かを問いかけるような作品だと思います。
リクエスト曲: シェリルクロウ「セーフアンドサウンド」
性別:男性
年齢:50代
住所:宜野湾市