こんばんは〜眞理子さん
是枝裕和監督作品の短編ドキュメンタリー「The CENTER LAIN」素晴らしかったです。
5分足らずですが3月29日SK IIと作った池江璃花子選手のドキュメンタリーですが、白血病という大病から僅か1年足らずで復帰し、50メートルバタフライで優勝するまでを描いてますが
彼女の一つ一つの言葉が素晴らしい、過去は変えられないけれど未来は変えられる。だから前を向いて歩もうみたいな、あと病気前はアスリートとして強くなることだけを目標に泳いでいたが病気後は生きていることのありがたさを噛み締めながら水泳が好きだから泳いでいる。他人と比較しないといいきった。一層精神的に強くなったなと感じた。ドキュメンタリーはそこまでで終わっていますがそれからの活躍が凄かった。100mバタフライで優勝して東京オリンピック選手に内定したし、あの時の彼女の涙のインタビューには泣かされた。
努力は報われる、と言った。ここまでくるのはこの短期間で並大抵でなかったと思うが「水の申し子」と言われる池江璃花子選手の努力に頭が下がります。若干20歳100m自由形で2つの代表の座を狙う決勝戦が待っている。予選、準決勝まで1位という考えられない活躍だ。
世界中の人々に勇気と希望を与えた池江璃花子選手から目が離せない。3年後のパリオリンピックも楽しみになってきた。その時は常にセンターレーンから泳ぐ池江璃花子選手をみたいものだ。彼女も言ってたが今は1レーンで4のセンターレーンではないけれどそれを夢見て泳ぎたい〜それが1年足らずで実現したのだから天才スイマーというのが正しいでしょう〜世界一を目指して記録を塗り替えた18歳の高校生が難病を乗り越え大学生になりまた世界を目指す。エールを送りたい〜
性別：女性
住所：那覇市
