安谷屋さん、こんばんは!
さて今回は、大泉洋さんが主演をなされている『騙し絵の牙』という作品を観てきました。
もともと小説が原作で、『罪の声』などの著者塩田武士さんが、主人公を大泉さんに当て書きして書かれた事で話題となり、いずれ映像化するだろうなと期待を膨らましていたところ、満を辞して今回大泉さん主演で映像化されることとなったので、待ちきれず初日に足を運びました。
観た感想としては大泉さん演じる速水がかなり魅力的で、当て書きと言う事もあってか、行動ひとつひとつが凄くしっくりくるし、一度見たら好きになる事間違いなしだなと感じました。
内容的にはちょっとダークな半沢直樹?って感じで、人間同士の駆け引きがかなり絶妙なうえ、全体的に分かりやすい内容だったので終始楽しく鑑賞することが出来ました。
大泉さんのファンなので少し贔屓目に見てる部分もあるのかも知れませんが、ラストの展開まで気を抜けない素晴らしい作品でした。
また気になる作品があったらメールを送りたいと思います!
性別:男性
年齢:20代
住所:那覇市