大好きな松田龍平さんがアマチュアからプロ棋士になったという、
実在の人物を演じたというので公開日を待ちわびていました!「泣き虫しょったんの奇跡」
「探偵はバーにいる」「舟を編む」など、自然体で演ってる感じがたまらないです。
こんなにブームになってるのに、将棋に関しては数種類の駒があることと駒によって、
進み方が違うことしか知りません?ルールも全く知りません
鑑賞日の2日前、何気にテレビをつけたら、Eテレの将棋番組に出演している松田龍平さんを発見。
「うそ~⁉ラッキー」と観ていたら、どうやら隣に座ってる方が瀬川晶司さん本人らしく…
ちょっとタイプだったので、何だか嬉しくなりました(^-^)v
将棋のさし方というか、手つきまで指導なさったようでしたよ(^o^)v
映画を観るのが、ますます楽しみになりました❗
瀬川さんがこの作品は、小中学生に観てほしいとおっしゃってました。
「早い時期に夢をみつけること」「夢が破れたとき、再挑戦する勇気」を見てほしいと…
この放送をお聴きになってる小中学生のお父さんお母さん、是非お子さんとご覧になって下さい
前日、北海道に大きな地震があり、多少の後ろめたも感じつつ…映画を観に行きました。
このメールを打つ頃は、知人の住む地域の停電も解消されたようでホッとしてます。
映画の方は、将棋を全く知らない私でも十分楽しめました(⌒‐⌒)
アマチュアの瀬川さんがプロになるための編入試験となる、プロ相手の対局は、
特例中の特例で将棋界に風穴をあけるくらい凄いことだったんですね⁉
当時、話題にはなっていたと思いますが…将棋には1ミリも興味がなかったので、
こんなことが起きてたなんて、全く知りませんでした❗
真理子さんはご存じでしたか?2005年のことらしいですよ。
晶司をどうしてもプロにしたくて、
日本将棋連盟に直訴したあのお二方はつくづく凄いことをしたんだと思いました!
二人がいなければ、晶司がプロになることはなかったでしょう。
ポスターに「一人の夢が、みんなの夢になった」とありました!
みんなの夢になったのは彼の人間性、人柄の良さが、1番大きいと感じました(⌒‐⌒)
いくら才能があっても、性格が悪かったら、あそこまで応援することはなかったと思います。
真理子さん、私が1番好きなシーンどこかわかりますか?
それは…晶司を、応援し励ましてくれる同僚の女性に…「今度、寿司おごるよ」って言うところです。
ちょっとためてからの言い方は、松田龍平さんの得意わざで…もう大好き❤
その女性は、NHKの朝ドラ「半分、青い」の律の奥さん役をしてた人でした?
朝ドラでは、クールな印象だったけど、全然感じが違いました。
やっぱ女優さんは凄いな~
印象深かったのは、松たか子扮する担任の先生が生徒たちにこう言うところです。
「悲しんでいる人に寄りそうことも大切だけど…
それよりも、友達が喜んでいたら、一緒に喜ぶ人になってほしい」と…
それは、私が昔から心に留めてることで…あることを思い出しました。
娘が小学校6年生のときクラス委員なったことがありました。
そしたら急に仲の良かったコに避けられるようになったのです。
娘は戸惑い、理由がわからず私に相談してきました!
「たぶん、そのコはまさかあなたが、クラス委員になるなんて、夢にも思わなかったんだね。
もしかして、自分がなるもんだと思ってたかも」
それは嫉妬というもので勝手に出てくるものだから、しょうがないのかもしれないけど…
もし…逆の立場だったらあなたには、
それを喜んであげられる人になってほしい「頑張ってね」って言える人になってほしい
…というようなことを話しました。
史上初の奨励会退会からプロ編入という道が開けた、翌年の2006年から、
奨励会を経なくても、実力のある者は、プロ編入試験を受けられるようになったということです❗
しょったんの幼なじみを演じた方は、誰なんだろう?と気になってました
先週ミュージシャンと聞いてスッキリしました‼
翌日の「坂本みゆのディアフレンズ」に豊田監督がゲストでいらしてて、
ミュージシャンは独自のリズムがあることや、
監督の作品にはミュージシャン枠があるといった面白い話しをしてましたよ
性別:女性
住所:那覇市