眞理子さん、こんばんは。久しぶりの投稿です。
毎週楽しく拝聴していましたよ。
「テネット」が話題ですね!クリストファー・ノーラン作品が苦手なので迷っていましたが、あえて予習せずに軽い気持ちで観て来ました。
やっぱり噂通り難しかった!最初はついていけず、あらすじだけでも読んでおけば良かったです。
終盤の「最後まで生き残ったら、僕の人生を話してあげるよ。」というニールのセリフがヒントになり、頭が整理されて自分なりに理解しました。
ロバート・パティンソンがとにかく良かった!エリザベス・デビッキの美しさにも、うっとり。
タイトルの英語表記にこの映画の世界観が集約されていると思います。左から読んでも右から読んでも「TENET」。未来に進む時間と、過去に遡る時間が衝突するイメージ。
ネット上には謎解きのように多くの解説や考察があり、それを読むのも楽しかった。いろんな感想があるのはとても興味深いです。「これはこういう映画だ」と決めつけたり、世間一般の評価を気にするより、自分の思うままに、好きなように観たいなあ。
もう一度観るつもりです。多分2回目からが楽しめる映画ではないでしょうか。それでは、またお便りします。
性別:女性
年齢:50代
住所:那覇市