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スクリーンへの招待

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ラジオネーム:ちっちー「ビューティフル・デイ」

こんばんは(=´∀`)ノ桜坂劇場で、ホアキンフェニックス主演の「ビューティフルデイ」を観ました。

上映は23日(金)で終了していますが、とても良かったので報告いたします。

 

原題、「You were never really here、あなたは、決してそこに存在しなかった」の通りの作品で、

職業・殺し屋の男が主人公です。

幼少期のトラウマ、戦地での体験などから、傷だらけの体と、完全に壊れてしまった心が悲しくて:;(∩´﹏`∩);:

そして、バイオレンスてんこ盛りなのが痛い(T-T)たしかにそこに居るんだけど、心がどこにもない。。。

そんなホアキンが、とある任務で孤独な少女と出会い‥‥(以下略)

壊れた心は元には戻らないけれど、その出会いを経て、

「今日はいい天気(ビューティフルデイ)だよ!」につながるラストで良かったと思えました。

息がつまるというか、、、寂しさ、虚しさ、が心に深く残る映画でした。

 

余談ですが、この作品、〝現代版・タクシードライバー〟と言われているようで、

それなんだろう??と調べてみると、ロバートデニーロ(若い!)と、

ジョディフォスター(若い!)の有名な映画なのですね。観てみようっと!

 

【曲のリクエスト】

ストーリーもさることながら、全体的にロック調な音楽も良かったです。

作品とマッチしていて心地よいのですが、それとは別に、

印象的なシーンで流れた優しいバラードが素敵でしたので、リクエストさせて下さい!!

エンドロールで目を皿にして探したところ(笑)、シャーリーンの〝I've never been to me〟という曲でした。

よろしくお願いします(>人<;)(>人<;)この曲を口ずさむ、ホアキンフェニックスの姿が頭から離れません。゚(゚´Д`゚)゚。

 

以下、完全な余談です。。

 

【余談(長め)】

先週の放送にて、観る映画をどう決めるか?という話がありましたね。ふと、考えてみたのでまとめておきます。。

まずは、やっぱり‥

①ストーリーが面白そうな作品。

→作品の大小に関わらず、予告編などを観て心惹かれたもの。

②誰が出ているか?

→出演者もかなりの重要。特に好きな、ベネディクトカンバーバッチ、ベンウィショー、

ジェニファーローレンス、シアーシャローナン、日本だと黒木華さんが出ている作品はマスト!!

そこで、新たにステキな俳優さんを発見したり、音楽を見つけたり‥という風にやっていくと、

観たいものが無限に広がっていきます(笑)。大変!

③ポスタービジュアル!!

→何も知らない状態で観るので、賭けではありますが、

思いがけず、良作に出会えた時は、感動が何倍にもなる気がします。

ただし、超苦手なタイプの作品に当たってしまうリスクもありますが‥笑。

最近の成功例は、台湾映画の「星空〜Starry Starry Night〜」、

失敗例は(言わなくていいのに、ついうっかり!笑)、「エンドレスポエトリー」ですね。

④人に誘われたもの

→なんでも観ます。個人的には・・・でも、一緒に行った人の感想が聞けるから楽しいです。

⑤「スクリーンへの招待」関連の作品

→最近だと、お便りを聴いて観たくなった「旅猫リポート」に癒されました。。

 

以上。

 

たくさん本数を観ていくうちに、監督や脚本家で作品を選べるようになったら嬉しいなァと思う今日この頃です。。。

 

☆おわり☆

※長々と失礼しました!※

 

 

 

性別:女性

年齢:20代

住所:八重瀬町