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スクリーンへの招待

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ラジオネーム:じゃんく「サンマデモクラシー」

安谷屋さん こんばんわぁ
行ってきましたよぉ、映画館へ♪
今回は母を連れて「サンマデモクラシー」を観てきました。
「コロナ禍の中の映画館って大丈夫ねぇ?」って、母は心配してましたけど、入口で検温があって、客席も間があいていて安心したのか、予告流れてる時に「映画館で映画 何十年振りかねぇ」ってウキウキしてるの見て嬉しくなりましたよぉ。

( ゚д゚)ハッ![サンマデモクラシーの感想]
志ぃさーさんの語りから始まって、慈英さんのナレーション凄かったです。
市場の中で政府と戦った玉城ウシさんの情報集めてる場面で、まちやぐわぁの姉さん達が自分の店離れて、知ってそうな人に次々話かけて身内に辿り着いちゃった時は「さすが 沖縄 皆が知り合い」って笑った。
高等弁務官の鶴の一声[布令]で、庶民の味方[サンマ]にも20%税金、今まで該当にも入ってなかったのに、売れてるからとかけられた税金、恐ろしすぎる( ´Д`)=3
琉球政府と戦うウシさんの手助けをしてくれた弁護士さんも破天荒な人で、その人とあとあと知り合いだったって、繋がる亀次郎さんに、強引な布令を出して居なくなった後任の弁務官に、「あんたで最後にして下さい」って歓迎会の中で言った神父さんも、登場人物 皆クセが強かったなぁ( *´艸)
深刻な話の中 途中途中入ってくるクスってなる映画。この不思議感覚。
緊急が開けたら学生にも見て感じて欲しいなぁ。
左ハンドルの車や映画のおっきい看板とか見て驚いて、こんな凄い時代があったんだねぇって、映像見るだけでも今の沖縄からは想像出来ないから、絶対勉強なるはず。

ぅう··これで最後になるのに、全然纏めきれない(*T^T)
安谷屋さん 49年間 お疲れ様でした。
内地から戻って来て、色々変わった沖縄で、唯一変わってなかった[スクリーンへの招待][安谷屋さんの優しい語り口]ほんと癒されました。
このご時世色々制限はあるかと思いますが、楽しく健やかにご自愛第一で過ごして下さいね。
本当に本当に有り難うございました。
最後は笑顔で♪
ちゃあがんじゅうでちばりよぉー
ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ
リクエスト 映画と全然関係ないけど 笑顔のまんま

性別:女性
年齢:50代
住所:浦添市