真理子さんコンバンハ
今日は友達の娘のDVDコレクションから.邦画作品の「RAILWAYS49歳で電車の運転士になった男の物語」を鑑賞しました
主人公の中井貴一が.東京でバリバリ仕事人間として.家族ともギクシャクしながら生活していたのですが49歳にして.思う事があり故郷に戻り.幼い頃の夢だった.ローカル鉄道の運転士になる.と言うお話し
主人公の故郷であり.物語の舞台は島根県なのですが.私の乏しい知識の中で.島根県はギャグアニメ鷹の爪団の作者の故郷でとても自虐的に面白おかしく描かれている土地なのです。が.しかし.とても愛情たっぷりで気になる場所なのですよ
映画の中では.癌を患っている母親の為に故郷に度々戻ってくる主人公が「正月くらい戻らんとバチが当たる」と言うと
入院中の母親は「出雲の神様は.何でも許してくださるから.バチなんて当てたりしないヨ」と.穏やかに諭してくれるのです
みんな暖かくて良い人ばかり.こんなにとんとん拍子で上手い事行く人生なんて.そうそう無いよなと思えては来るけど.映画の中くらいほんわかいきましょうと言う感じでした
この前リスナーさんで.「スカッとするアクション映画が大好き」とおっしゃっていましたが私はホンワカ系が好きなんだな〜.と悟りましたヨ〜
この美しい舞台を観て.来年の秋あたり.島根県を旅してみたいな〜と想いを馳せてしまいました
リクエスト曲RAILWAYS49歳で電車の運転士になった男の物語/
「ダンスのように抱き寄せたい」松任谷由実
性別:女性
年齢:50代
住所:宜野湾市