今晩は、眞理子さん
ご無沙汰してます、お久しぶりです。
眞理子さん、つくづく、映画は、人を癒したり、未知の世界へと、いざなう無くてはならない存在だと、コロナ禍の中で特に感じました。
自粛中のおうちシネマの中でも、たくさんのDVD鑑賞を家族で観ましたが、本日は、その中でも、映画好きな亡き母と、二人してよくシネマQで、ホットドックとキャラメルポップコーンにホット珈琲を腕に、ワクワクしながら、
最後に観た「メッセージ」を思い出を偲びつつお話しますね。
メッセージは、宇宙から来た謎のUFOの訪問で、彼らが何を伝えに、地球に来たのかを探る、言語学者のルイースが主人公の物語。
この映画は、Sfにありがちなスピード感や、恐怖等は無く、ストーリーが前後したりして、哲学的で、音響や映像も独特で、静かなに始まり静かに終わるような、観ている観客にも、生きる意味を伝えたいメッセージ性のある、映画でした。
高齢な母には、難しかったかな～と、思って心配しましたが、「火星人が出て面白かったよ～」と(笑)
母は、あまり話を理解してない？ようでしたが、母と二人で、肩を並べて観た映画が何より、大切な思い出です。
では、眞理子さん、リスナーさんお身体ご自愛なさって下さい。
また、お便りします。
性別：女性
住所：八重瀬町
