番組審議会
第327回 エフエム沖縄番組審議会
開催日 | 平成31年4月9日(火) |
議題 | 「Radio dub」について |
出席者 | 委 員:新垣誠、中村薫、末広尚希、喜屋武厚子、宮平貴子、長嶺陽子 (順不同、敬称略) 会社側:常務取締役 平安山良善、執行役員放送制作部部長 山川悦史、 事務局 下地優 |
議事の概要
・聴いてる側の発想性が感じられるラジオならではの良さがあった。さーきーは棒読み感があったが、
なかちくんのリズムに乗ってからは良くなった。あっという間の楽しい55分。
・“料理”というテーマはあまりにも漠然としてると思ったが、とても深く、
リスナーのコメントは個性があって楽しくて、曲のセレクションも凄く面白くて良かった。
・自分達だけの笑いがちょっと多すぎる辺りが、若干、聴きづらくする部分があった。
内輪ノリも面白さとか魅力の一つだと思うが、そこに引き込むまでの何かが必要ではないか。
それでも、全体を楽しく聴けるというか、番組を長く感じないで聴かせきる感じはイイではある。
・若い子たちが聴き流すのではなく、わざわざ聴きに行くような番組だと思うので、
時事ネタや社会性のあるテーマを切り取ったコーナーがあってもいいのではないか。
・はじけ続けることでフレッシュさとかを提供して、それを価値としている感じだが、
ガス欠にならいなうように、何か探究心をそそるような深みのあるポイントを探って欲しい。
・ヨンブンノヨンという凄く上手い高校生バンドを発掘して紹介してくれてありがたい。
この番組を聴けば、沖縄の最新情報がキャッチできる!そんな番組にもっとなれると思った。
・オープニングを以前の担当者の番組を踏襲するのであれば、もう少し頑張ったほうがいい。
でも、とても面白く聴けたし、もし、自分が高校生ならファンになっている。
そんな、色んな可能性が感じられて、とても良かった。
などの意見が出されました。
次回の番組審議会は令和元年5月14日開催予定です。