番組審議会
第370回 エフエム沖縄番組審議会
開催日 | 令和5年7月11日(火) |
議題 | 「オキナワミュージックカンブリア 沖縄ポップス」について |
出席者 | 委員長:島袋勇 委 員:新垣誠、小越友也、喜屋武厚子、宮平貴子、長嶺陽子 (順不同、敬称略) 会社側:専務取締役 長濱弘忠、執行役員放送制作部部長 東風平朝成、 事務局 下地優 |
議事の概要
・ミュージシャンのリアルみたいなものがちゃんと語られていて非常に興味深かった。
沖縄の音楽が脈々と続いているっていうところの面白さと、発見というか理解ができてすごく面白かった。
沖縄の音楽に興味がある人達にとって色んな形で発見がある内容になっていているので、色んな形で色んな人に聴いて欲しい。
・アーティストの凄さというか決断の潔さというか、色んなインスピレーションが音楽を作っているんだというのを改めて感じた。
曲が生まれた時代とか世代に思いを馳せることって意外と少なかったので、そういった足跡を辿る意味でもすごく勉強になった。
また、一般的にボーカルが注目されがちだが作曲家に注目してるのもすごく良かった
・アーティストのコメントを聴きながら、出来上がった音楽を聴いた時は、すごく感動して、
やっぱり自分にも沖縄の血が流れてるんだという想いが湧き出た。
これからの世代にも文化・伝統を合わせたものが続いていったらいいなぁと、しみじみ思った。
・何も言うことがないくらい素晴らしい内容だった。
一般の人が聴けるような状態にする何かしら方法がないものか?すぐにでも色んな人に伝えたい。
素晴らしい番組をありがとう。
・単なる知識ではなく、感情を揺さぶるというか、自分自身に問いかけてくるものがあった。
何って表現していいのか分からないぐらい色々感じるところがあった。
すごい楽しませてもらったし、すごい充実した時間だった。
・インタビューパートでは、入りの部分の間だったり、聞き手と話し手の声のレベルだったり、
若干の修正があったほうが良かったと思うが、全体的には、生活の中で文字通り音を楽しむという楽曲があったり、
歴史をすごく重んじた楽曲があったり、沖縄音楽の奥深さを改めて確認できた本当に素晴らしい番組だった。
どんなアーティストが出てくるのか、沖縄音楽がさらに楽しみになった。
今後もどんどんピックアップしていって欲しい。
などの意見が出されました。