番組審議会
第368回 エフエム沖縄番組審議会
開催日 | 令和5年5月9日(火) |
議題 | 「学研教室 こどもたちの成長ストーリー」について |
出席者 | 委員長:島袋勇 委 員:新垣誠、末広尚希、小越友也、喜屋武厚子、宮平貴子、長嶺陽子 (順不同、敬称略) 会社側:専務取締役 長濱弘忠、執行役員放送制作部部長 東風平朝成、 営業部部長 田幸博樹、事務局 下地優 |
議事の概要
・先生の人柄みたいなのがわかる人とわからない人がいて、
ほんとはもっと良い先生のはずなんだけど勿体無いと思ったりするところもあるのかな?と感じたが、
短い尺でこれだけの情報と、しかも心温まる話もあり、ミキトニーの面白い引き出し方もあり、すごく良い番組だと思う。
・5分の中にこんなにもドラマがあるんだ!っていうくらい色んな話が凝縮されていて、単純に凄いなと思った。
あと、学びには色んなものがあるんだなっていうのがよくわかった。
・先生によって、テーマ性とか教育方針っていうのが違うのかな?っていうのが面白いというのもあるけど、
一貫した何かがあったほうがいいかと。あと、話のスキルが問われるので、話す方も緊張もするかと思うが、
ミキトニーの安定した引き出し方が良いバランスで、このミキトニーの上手さで整えていく番組なんだろうなと思う。
・内容もバラエティーに富んでいて良かった。
ただ、BGMのギターの音が強くて、そこに気を取られて内容を追っていけないところがあったので、
BGMが必要なのかな?っていうのを個人的には感じた。
・「こどもの成長ストーリー」というタイトルは、
学研教室のパブリックイメージも高まる素晴らしいタイトルと思うのと同時に元気であることが1番の条件だと思うので、
それを満たして余り得るミキトニーの進行の仕方っていうのがこの番組の軸になっているじゃないか。
・捻りもないストレートなタイトルが、すごく良い形ではまっているというか、
テーマをちゃんと絞っていることですごく届きやすい内容になっている。
糸数美樹さんのタレント力というかキャラクター力みたいなのを改めて感じた。
・ミキトニーのキャラクターが立っていて、先生方とのキャッチボールもちゃんとできていた。
短い時間だが、ミキトニーの動きも含めて、これからどんどん引き出しがいっぱい出てくるんじゃないかと期待できる。
などの意見が出されました。