番組審議会
第364回 エフエム沖縄番組審議会
開催日 | 令和5年1月10日(火) |
議題 | 「blank」(出演者変更のあった月曜日と火曜日)について |
出席者 | 委員長:島袋勇 委 員:新垣誠、小越友也、喜屋武厚子、宮平貴子、長嶺陽子 (順不同、敬称略) 会社側:専務取締役 長濱弘忠、執行役員放送制作部部長 東風平朝成、 営業部部長 田幸博樹、事務局 下地優 |
議事の概要
・nazさんは第1回目の放送からは180度成長していて、トークから曲への流れが凄くスムーズだし、
リスナーとの会話もちゃんとキャッチボールができていて良かった。
むぎさんは流石のむぎさんで、細かくて面白かった。
この2組には強いて言うことは特にない。これからもどんどん新しい展開を期待できる。
・nazさんは吐く息と同時にボーカルの息使いを感じられるような喋り方が心地良くて、それが選曲と凄く合っていた。
むぎさんは他の番組と同じように安定していて、選曲は非常に面白く、曲のイメージを膨らましてくれる喋りも凄く良かった。
自由で楽しさがいっぱいな番組。
・むぎさんは独特なテーマの中、曲であったり、歌詞の和訳であったり、話にも惹き込まれた。
nazさんはその声のアンニュイさが心地良いというところで、それも一つの個性なのかな?って思うが、
曲のタイトルや喋りの部分で少し聞きづらいところがあった。全体的には2曜日とも楽しく聴けた。
・ミュージシャンである二人の対照的な世界感がでていて、メリハリが凄く良くて、
曲中心の構成が聴いていて楽しく、時間帯的にもパワーがもらえる番組。
・nazさんは少し聞き取りにくかったのが勿体無かったが、ハスキースゥイートな甘い声がとっても心地良くて、
ムードのある選曲に惹かれた。むぎさんは曲のセレクトも凄く面白くて良かったし、曲の説明は丁寧でいながら笑えた。
これからもとても期待ができる二人。
・nazさんは本人の好みと音楽性みたいなのが選曲にしっかりでていて、押し付け感がない話し方にも好感が持てた。
むぎさんは安定のむぎさんっていう感じで、しっかりした選曲とむぎさんらしい歌の解説が凄く楽しかった。
生放送感がないと言えばない番組だが、独特のグルーヴというか、何か番組のノリみたいなのが、
ちゃんと産まれているんだなというのを改めて聴いて実感した。ホントになかなか無い番組。
などの意見が出されました。
次回の番組審議会は令和5年2月14日開催予定です。