番組審議会
第323回 エフエム沖縄番組審議会
開催日 | 平成30年11月13日(火) |
議題 | 「EPO 風と海と空と」について |
出席者 | 委員長:島袋勇 委員:新垣誠、中村薫、末広尚希、喜屋武厚子、宮平貴子、 長嶺陽子 (順不同、敬称略) 会社側:執行役員放送制作部部長 山川悦史、事務局 下地優 |
議事の概要
・早口で聴き取れない部分や途中から聴いた人がついていけるのかな?というのがあったが、
EPOさんの人柄が出ていて、日曜日の朝に相応しく、聴きやすい爽やかな感じで良かった。
・オープニングなど自然の情景を想像させるのがあって良かったが、抽象的な文化の概念だったり、
ゲノムの話だったり、番組のコンセプトの“癒やし”から遠ざかっているところがあったのが残念。
・タイトルも含めて、“癒やし”“ナチュラルヒーリング”という感じのテーマに一貫性があり、
内容も入ってきやすくて良い番組。
・語りは聴きやすかったが、誰が主語で話しているのか分かりづらかったし、
ちょっと、まとまりに欠けていたのかな?と思う。
・以前は“ゆらぎ”“癒やし”を全面に出していた印象があるが、長くやっているが故なのか、
コンセプトであろう癒やし感などは、今は、あまり感じ取れなかった。
・曲のセレクトは良かったが、限られた時間の中では落ち着きの無さが残ったような気がした。
勇気づけられる話もあったので、共感できるところがもっとあるといいかと思う
・EPOさんに対して親近感を持てたし、タイトルも良くて、中身もそれに伴った構成づくりをしていた。
凄く自然な感じで受け止めることができる番組。
などの意見が出されました。
次回の番組審議会は平成31年1月8日開催予定です。