番組審議会
第331回 エフエム沖縄番組審議会
開催日 | 令和元年9月10日(火) |
議題 | 「オキアニ!」について |
出席者 | 委員長:島袋勇 委 員:新垣誠、中村薫、末広尚希、喜屋武厚子、宮平貴子、長嶺陽子 (順不同、敬称略) 会社側:執行役員放送制作部部長 山川悦史、事務局 下地優 |
議事の概要
・正直、アニメの世界を知らないと苦痛かもしれないが、アニメ好きな人には天国なんだろう
ということが伝わった。アニメヲタクになきれなかった者としては羨ましい番組。
・アニメ音楽だけでも人気がある今、トークはミニマムでミュージックはマックスというこのスタイルは、
音楽好きにはたまらないだろう。radikoでの再生率が高いのも納得できる。
・アニソンに特化した番組を沖縄でやってるのを初めて知ったし、アニソンのクオリティーが凄く上がっていることを
改めて感じた。MCの又吉さんは割と淡々としてるところが良くもあるけど、もうちょっと、存在感が感じられても
イイのかな?とも思った。
・又吉さんの声のトーンが落ち着いてるのは良いが、喋ってることが全然拾えなくて、暗号みたいに聴こえた。
何ひとつ入らないほど年齢を感じた。ただし、こういう新しいジャンルに目をつけていくことは必要だろうと思う。
・要は自分が好きかどうかは別として、こういった番組をすること自体に価値があると思うし、
ラジオ局としての強みになるのではないか。
・手も足も出ないほどのカルチャーショック。アニソンにあまり馴染みがないからか、
曲のほとんどが琴線に触れなかったが、オンリーワンの番組の存在意義を感じた。
・ラジオ離れをしている世代をピンポイントに狙って成功している番組。
今後も絶対無いといけない番組だし、これからも、どんどん頑張って欲しい。
などの意見が出されました。
次回の番組審議会は令和元年10月8日開催予定です。