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「浦添市の桑商品・浦添織り(沖縄宝島)」トキメキ!パルコさん

こんにちは!
パル子です。

今回は、特別編!

 

沖縄の物産を取り扱う専門店、沖縄宝島さんで扱われている、桑食品とうらそえ織りの魅力に触れました。
浦添市生まれの「桑」にスポットを当ててお届けしましたよ。

 

お話を伺ったのは、
沖縄宝島の森田店長、
浦添市シルバー人材センターの伊佐さんと祖納元さん、
うらそえ織共同組合の親富祖さんです。

皆さま、ありがとうございました!

 

 

 


皆さんは、蚕の餌となる「桑の葉」って食べられるってご存知でしたか?

浦添市では、養蚕が盛んで、以前は飼育しない時期の桑葉は破棄されていたそうなんです。
それを、もったいないと感じたシルバー人材センターの会員さんが「お茶にしてみようね〜」と試作をはじめたことによって、桑茶が生まれたそうです。

太陽の光をいっぱいに浴びた桑の葉は、食物繊維やカルシウム、ビタミン類が豊富で、昔から漢方や食料として使われていたそうなんです。
そして桑の実にはポリフェノールがたくさん含まれています。

シルバー人材センターの皆さんが真心こめて作られた桑茶に、桑の実を使ったジャムにリキュールにお酢、どれも栄養たっぷりでとっても美味しいです!

 

 

 


そして、サン・シルクさんでは、先程紹介した、地元の桑の葉を食べた蚕から手作業で糸を挽き、糸作りから染織まで一貫して作業を行って「うらそえ織」が作られています。

うらそえ織をあしらった、さんぐゎーや手づくりマスク、かんぷうゴムやペンケースなど、手織りの温もりと繊細さを感じる、かわいらしい商品がいっぱいです。県内のブランドとのコラボ商品も数々生まれていますよ。

浦添市の地域を上げてのブランドとして、桑と共にこれからもどんどん広まってほしいですね。

そんな、桑やうらそえ織の商品を手に入れることができるのが沖縄宝島さん!
是非、あなたも地元の商品の魅力に触れてみてくださいね。

次回は特別編の続き!
やんばるジェラートさんの「てだ桑茶」のジェラートの魅力に迫ります。

 

パル子

 

浦添市の桑商品・浦添織りの魅力に触れることのできるショップ

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