こんにちは!
パル子です。
今回は、パルコシティを飛び出して、那覇、壺屋にある育陶園さんにお邪魔してきました。
お話を伺ったのは、販売部部長でありブランドマネージャーの高江洲さんです。
ありがとうございました!
実は、沖縄のアイデンティティを受け継いだ、アパレル、アクセサリー、雑貨を中心としたブランドを取り扱うショップ、
APARTMENT OKINAWAさんの店頭には育陶園さんのやちむんが並んでいるんです。
その魅力に迫ってきましたよ!
育陶園さんは300年もの歴史がある窯元だそうです。
先代から受け継がれた洗練された技術で産み出される唐草線彫や獅子が並ぶ本店。
その美しさと品格に、ほれぼれします。
下書きなしで彫る線彫りは、失敗がゆるされません。
職人さんの技術と集中力と想いが、どれほどすごいのかが伝わってきて感動しました!
育陶園さんはインブランドもたくさん展開されていて、やちむん通りを楽しまれる際は、是非、全店お見逃しくなく!
まずは“時を味わう”がコンセプトの「kamany」
原点を忘れないという“窯の根”の意味です。
日々を大切にしたい方のお供にしっくりきます。
雷とバナナをモチーフにした、カンナイ、バザナイは高江洲さんも愛用の人気のシリーズです。
次に小さくてかわいらしいやちむんが並ぶ「guma guwa」
そっと優しい彩りにほっこりしちゃいます。
日常使いの器が、わくわくするような朝の暮らしを提案してくれます。
もう一店舗注目の「Etha(イーサ)」
育陶園さんの新たな実験の場だそうです。
やちむんがもしもアジアではなくヨーロッパなどの欧州文化の影響を受けていたら………
そんな妄想が広がる目からウロコの世界がここにはあります。
最後に、育陶園さんの赤瓦の工房で、シーサー作りやロクロを使った器作りを体験できる「壺屋焼やちむん道場」
伝統の技術と沖縄の素材で、世界にひとつだけのやちむんをあなたも作ってみませんか。
伝統を受け継ぎ守りながらも、新たな作品作りに挑み続ける育陶園さんの心意気に、APARTMENT OKINAWA代表の金江さんも期待されています!
沖縄の土と手作りの釉薬を使い、ひとつひとつが職人さん手作りの育陶園さんのやちむん、
アパートメント沖縄さんでも是非、手に取ってみてくださいね!
パル子
育登園のやちむんんをパルコシティでお求めなら
APARTMENT OKINAWAでどうぞ!!!
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