安谷屋さん、スタッフ、リスナーのみなさんこんばんは。
1月10日から実家に帰省してるから聞けるといいな…と思いお便りしました。
2018年は約45回ほど映画館に足を運びました。
そのなかで年間ベストを選ぶとしたら『ブリグズビー・ベア』でしょうか。
話のあらすじは、幼き頃に誘拐され偽の両親が作った架空の教育番組、
ブリグズビー・ベアを見て育った主人公のジェームスが、
本当の両親の元に帰り現実の社会や人々と関わり馴染んで行くというストーリーなんですが、
ジェームスの成長だったり本当の両親の葛藤であったり、周りの人の暖かさが描かれています。
人生の大半をブリグズビーベアと共にかつブリグズビーベアだけで育ってきたジェームスが、
ブリグズビーベアに周りを巻き込みながら関わることによって離れて行くところは注目です。
周りの人もすごく優しくて、主人公のジェームスもすごく素直で明るく描かれていて、
荒んだ心を浄化してくれる一本です。
性別:男性
住所:東京都