眞理子さん、こんばんは。
『ゴジラvsコング』がコロナの影響で延期となりましたね…楽しみにしていたのですが。
ああ、本当にコロナが恨めしいです…。
さて、本日は先週で桜坂劇場でのリバイバル上映を終えた『戦場のメリークリスマス』について話したいと思います。
と言っても、私は桜坂でなくて前にシネマパレットでの”午前十時の映画祭”の時に観たのですが(笑)。
この映画は、ストーリーよりもキャスティングや音楽を楽しむ映画なのかも知れませんね。
デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、そしてビートたけし…
改めて、「奇跡のキャスティング」だと思いますね!
そして、役者としても出演している坂本さんの音楽がまた素晴らしい!
テーマソングはまさに名曲だと思います。
今やクリスマスの定番ソングの一つですね。
ちなみにこの映画は、戦争映画でありながら戦闘シーンがなかったり、
また、主要キャラに女性がいないという異色の映画でもありますね。
あと、たけしさんが映画監督になるキッカケを作った作品でもあるそうです。
P.S.同じく桜坂で上映していた同じ大島渚監督作品の『愛のコリーダ』はタイミングが合わず観に行けませんでした…。
性別:男性
年齢:50代
住所:宜野湾市