まりこさん、こんばんは！
劇場に行きたいなー、でも緊急事態宣言下だしなーと思っていたら、テレビで懐かしい映画が放送されていました。そのタイトルは「王立宇宙軍 オネアミスの翼」、１９８７年公開のアニメ映画です。
ストーリーは50年代の地球に似た星で、夢も希望も無く生きていた青年が、ある少女との出逢いから自分の行動を変え、仲間を変え、最後は人類ではじめて宇宙に飛び立つという青春映画。
実はこの映画が大好きで学生の頃に何度も何度も見たせいか、次のセリフがどんどん思い出されて、最初は自分でも笑って観ていたのですが、途中から頭の中に浮かんでくるものが変わってきました。
主人公のセリフを信じてチャレンジしたこと、最後までやりとげたこと、作品と同じように仲間と団結したこと。この作品に自分の人生を何度も助けられた想い出がどんどん思い出され、最後は涙が止まりませんでした。まりこさん、リスナーの皆さん、こんな映画の見方は変ですか？（笑）
さて、この映画の制作に携わった当時20代のスタッフが後に生み出したのが、社会現象にもなったあの「新世紀エヴァンゲリオン」です。
その最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が遂に3月8日から公開されることをとても嬉しく思うと共に、これからもいろんな映画に影響を受けながら、助けられながら自分は生きていくんだろうなーと改めて感じました。。もしＦＭ沖縄にサントラがあれば坂本龍一さんが作曲したオネアミスの翼のメインテーマをお願いします。ではでは。
性別：男性
年齢：40代
住所：沖縄市
