まりこさん、今晩は。
とってもお久しぶりです。ずいぶん前になってしまいますが、その節はチケットプレゼントをありがとうございました。
今回はたまったポイントでシネマプラザハウスで見てきました。
「アーニャはきっとくる」です。
いまだにナチスの蛮行、そのせいで運命を狂わされた多くの人々の映画が、様々な角度から毎年何本も作られています。
映画に関わる人たちが私たちに、そして後世にと伝えなければ、と熱い思いで作ってくれているはず!悲しい、つらい映画だろうとわかっているけれど、毎回、「よし、みるぞ!」と覚悟して見ます。
スペイン国境につながる、フランスの山あいの小さな村の、羊飼いの少年がナチスからユダヤ人の子どもをスペインへと逃す手伝いをする話。
美しく雄大な自然と主人公の美しい少年。祖父役にはレオンのジャン・レノも。
ユダヤ人の子どもたちが山へと逃れるときに流れた音楽、男性たちの歌声が、とっても印象的でした。
できれば、リクエストお願いします。
ではまたお便りします。
性別:女性
年齢:50代
住所:恩納村