眞理子さん遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
昨年末「荒野のガンマン」をお家シネマしました。
古い西部劇の感想なんて誰も喜ば無いし分かる人眞理子さんぐらいじゃないかなぁ〜と思い躊躇してましたが先週西部劇の曲が流れてたので「感想書いてもいいのかな〜」と勇気を貰いメッセージしている次第です。
この作品小学生の頃に見た記憶がありましたが断片的な記憶しか無くガキンチョの私は女優のドレスが素敵とかブーツの後の歯車みたいなクルクル回る奴がカッコいいとか多分ストーリーは追ってなかったんですね
ざっくりストーリーを説明しますと早撃ちガンマンの主人公が誤って女性の息子を銃で撃ってしまいます。女性は亡骸を夫の墓のある場所へ埋蔵するべく一人馬車を走らせますが主人公は、自分の責任だし一人旅は危険だと用心棒をかってでるが当然断られ続けながらも旅を続けます。仲間との確執、頭の傷のコンプレックス、あれ程までわかりやすく一目惚れして恋に落ちる男が現代に居るだろうか？
眞理子さんがこの年代の映画若い人も見て下さいね〜と仰ってましたがマッチングアプリ世代の若者にこのガンマンの純粋な恋愛観通用するだろうか？とフト思いました。
それでは今週も楽しみに聴いております。
性別：女性
住所：沖縄市
