眞理子さん、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2020年は映画館にとっても映画界にとっても大変な1年でしたね。都内の映画館は4月の緊急事態宣言を機に役2ヶ月間の閉館。ミニシアターの映画館は存続の危機に立たされましたが、クラウドファンディングなどでなんとかしのげましたが･･･このメッセージを書いている今日にもまた緊急事態宣言･･･。どうなることやら･･･。
さて、沖縄県内の映画館は席の間隔をあけてるそうですね。都内のTOHOシネマズなどの大手シネコンも席の間隔を開けてますが、私がよく映画を見に行く映画館は「鬼滅の刃」の上映をきっかけに全席の販売を再開しました！今のところ感染者は出ていませんので安心です。
しかし、ハリウッド映画などの洋画の新作はほぼ皆無に等しく、バトル・ロワイアル三部作、バックトゥーザフューチャー三部作、ネバーエンディング・ストーリーなどのリバイバル上映が多くなっています。
ちなみに2020年最後に観た映画はピーター・ジャクソン監督「彼らは生きていた」戦争の歴史を語り継ぐうえでとても大切な映画だと思いましたので、また来週感想をお伝え出来ればいいなとおまいます。
性別：男性
住所：国立市
