眞理子さん、こんばんは。
シネマプラザハウスで「はちどり」を観てきました。
チョ・ナムジュが書いた小説「82年生まれ、キム・ジヨン」を思い出しました。
男性の権威が今よりも強い時代に、社会や家庭の抑圧に葛藤しながら成長していく少女の姿を描いた作品、同じ時代にこのような話が続けて作られるという意味がきっとあるのだと思います。
私は日本に生まれた男性で、その作品たちの本質の部分を絶対に掴みきれてるとは言えませんが、ちゃんと目を背けずに同時代に見ることが大事だと思うので、今度映画になる「82年にも生まれ、キム・ジヨン」も必ず見ようと思っています。
性別:男性
年齢:40代
住所:うるま市