こんばんわ、眞理子さん、リスナーのみなさん。
コロナのふり返しの中、こんな時こそ映画や音楽、小説から元気を得たいものです。と、書いたところで、エネルギー高そうなブル-ス・リーの4作品が桜坂にやってきますね。初公開時に燃えよドラゴンを劇場で鑑賞した友人曰く、切れすぎるアクションよりも、あの雄叫びにど肝を抜かれ、小学生ながら血がたぎるのを感じたそうです。
自分は怒りの鉄拳が好きで、道場破りや日本刀相手の殺陣、素朴な恋愛劇を絡めながらブル-ス・リーの活劇を最も楽しめる作品と思っています。死亡遊戯は当時国映館で鑑賞しましたが、オープニングのカッコよさには我を忘れんばかりに感動してました。
そう言えば、タランティーノ監督のワンスアポンアタイムインハリウッドでは上昇志向の生意気盛りなブルースが描かれていましたが、ハリウッドの中でもイコンと化したブルースの存在が確認でき、自分はうれしかったです。せっかくの4Kリマスターでの公開なんで、桜坂劇場さん、ぜひ大きなスクリーンでお願いします。
リクエストできれば、死亡遊戯、時をかける少女、悪霊島からレットイットビー。どれでも。。。。
それではまたお便りしますね。
性別:男性
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