こんばんは(^^)ノ
すっごく大好きな1本に出会いました。
1984年の台湾映画「冬冬(トントン)の夏休み」です!!!!!
今桜坂でやっている〝台湾青春映画祭〟の8作品のなかで、パッと見た感じ1番爽やかそうだったので、まずはこれから……と選択したら、いきなりストライクゾーンど真ん中にきました(^^)!
おじいちゃんの住む田舎で、夏休みを過ごすことになった、冬冬少年と妹テンテンの物語。
知らない土地の子供たちと、すぐに仲良くなっちゃうあの感じとか、虫取り網をもって走り回る姿とか、、あふれんばかりのみずみずしさ&軽やかさに胸を打たれます(懐かしさなのか?)。冬冬が両親への手紙に「毎日いろんなことがあって、思い出せません」と書いたシーンはもう、、涙腺崩壊。゚(゚´Д`゚)゚。
…と、ここまでで十分傑作なのですが、台湾映画特有の〝湿度〟がでてくる後半がさらに凄まじかったです。
人間や動物、命あるものの生と死を見つめる冬冬、彼の成長と時折混じる大人の視点に、なんと言えば良いのか、心臓がギュッとなる感覚がありました。
あぁ〜。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。
台湾映画祭良いですね♡回数券がまだ残っているので、次に何を観るか考えなくては!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭□⁾⁾
性別:女性
年齢:20代
住所:八重瀬町