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宮古島市東仲宗根「宮古食堂」

道草スポットを担当して、長らくなるのですが、一つ気づいたことがあります。
宮古島のスポットを紹介したことがない!ということです。

伊良部島に中継局ができて、今は宮古でも地上波でエフエム沖縄を聴けるというのに、、、

私としたことが。。。と、いうことで、今日は宮古島の美味しい道草スポットをご紹介します。

 

今日ご紹介するのは、宮古島市平良東仲宗根にあります「宮古食堂」です。



地域に愛されるリーズナブルな食堂です。

 

 

 

メニューはシンプルに「そば、カツ丼、味噌汁、ソーキ汁、ライス」の5つ。

 

 

この中で一番高いメニューがソーキ汁の500円というなんともリーズナブルなお店です。

 

私は今回はカツ丼を注文しました。

 

 

このカツ丼少し変わった提供のされかたをするんです。
写真のように丼の上に、全く同じ大きさの丼が蓋にようにのっかってやってくるんです。

 

 

恐る恐るこの蓋の丼をあけると。。。

ご飯が見えないくらいの具材がドーンと目に飛び込んできます。

 

 

そのまま食べようとすると、かなりの確率でせっかくのカツ丼をこぼしてしまいます。

つまりこの丼のフタは、具材を一時避難させるために使ってください!という配慮なんですね。

もちろんお隣の人とシェアして食べるときにもこの丼はつかえます。笑 

味は少し甘めの味付けなんですが、カツにもしっかりその出汁が染み込んでいて本当に美味しいんですよ。

 

今日ご紹介したのは、宮古島市平良東仲宗根にある、宮古食堂でした。
営業時間は10:30~17:00。とても混雑するお店ですので
もしおでかけになる場合は時間にゆとりを持っておでかけください。