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ホンダ、19年ぶりに商用車投入

HONDA車にどういうイメージをお持ちですか?

 

スペシャリテーカー?ミニバン?F1?

初めて乗った車が、憧れた車がHONDAの車だった

という方も多いことでしょう。

 

そのHONDAが初めて作った四輪車ってご存知ですか?

実はT360という、軽トラック。そう働く人を支える車

がHONDAの自動車メーカーとしてのスタートでした。

 

そんなHONDAから先週、働くひとを応援する新しい車

「N」VAN が発売されました。

 

 

軽乗用車として圧倒的に支持される「N」シリーズの

商用車で、車台やエンジン、部品の多くを共通化

されています。

 

この車の一番の特徴はなんといっても
助手席側の前の扉と後ろのスライドドアの間に

柱のない「ピラーレス」を軽商用車で初めて

採用したこと。

 

 

 

そのため、荷物の積み下ろしがしやすく

働くひとの使いやすさを徹底的に追求した

車となっています。

 

 

商用車を趣味の車として重宝している

という方もいらっしゃるでしょう。

 

そういうユーザーの声に配慮して、仕事と

レジャーで両方で使える、+STYLE FUN、

さらにロールーフを採用してスタイリッシュな

+STYLE COOLも用意されています。

 

荷室の床は低く、天井は高いという

タテのスペースを活かして、荷物だけでなく

サーフボードを積んだり、バイクを乗せたりと

アクティブなプライベートをより楽しく

演出してくれると思います。

 

 

 

 

 

実は今回、この車には6速マニュアルが

搭載されたモデルがあります。

 

6速マニュアルというと、スポーツカーなどに

搭載されるミッションというイメージがあるの

ですが、HONNDAは今回それを商用車に

載せてきたわけです。

 

しかし、思い返せば、T360も軽トラックながら、

オールアルミ製の水冷4気筒DOHC 4キャブレターを

搭載。まるで、当時のスポーツカーのようなスペックを

誇る車だったということを考えると、HONDAらしい

HONDAの自動車作りの原点のような1台に

思えてきました。

 

今、注目の1台です。

ぜひお店で実際に乗ってみてください。