沖縄気象台の発表によると、先月7月の沖縄地方の地域平均した
降水量の平年比は 330%で、7月と しては統計を開始した 1946 年以来
最も大きい値(1位タイ)となったそうです。
雨が多かった要因としては
太平洋高気圧は平年に比べて本州付近への
張り出しが強く、沖縄地方は台風7号、
8号、 10 号や熱帯低気圧、湿った空気の
影響を受けました。このため、7月は記録的な
降水量となったのだそうです。
報道発表等詳しい記事がこちらです。
http://www.jma-net.go.jp/okinawa/home/top/press/2018/0801.pdf