FM-Okinawa エフエム沖縄 - 87.3MHz
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番組審議会

第399回 エフエム沖縄番組審議会

開催日

令和8年6月9日

議題

オッディの三割モノマネ実写版コントライブ

参加者

委員長代理:新垣誠 
委 員  :伊波貢、喜屋武厚子、宮平貴子、長嶺陽子
      ※島袋勇、小越友也 <欠席でレポート提出>
      (順不同、敬称略)
会社側  :執行役員営業部部長 田幸博樹、放送制作部部長 西向幸三
      事務局 下地優

議事の概要

・言葉の遊びが非常に上手で、センスが光っていた。
 様々なネタを重ねて意味を持たせた構成に出演者の天才肌を感じた。
 ラジオの音声のみで聴くことで、より集中して聴いていたので、
 その分、脳が少し疲れたが、実写版のイベントには足を運びたいと思った。

・終始笑いっぱなしで腹筋が痛くなるほど非常に面白かった。
「3割モノマネ」のトーンを維持しつつ、大爆発したような勢いがあり、良い意味でくだらないギャグに磨きがかかっていた。
 オッディーのト書きのような読み上げなど、言葉による説明がしっかりとサポートしていて、
 映像なしでも状況が伝わるよう意識して作られていた。

・単純に面白く、50分を超える放送時間でも飽きずに聴くことができた。
 映像は見えないが、音声を通じて伝わるものがあり、ラジオでもここまで表現できるのだと驚いた。
 また、ローカルネタが多く、沖縄のラジオ番組らしさ全開で良かった。
 ラジオの明るい未来を感じさせる番組であった。

・音だけでここまで楽しめるのは素晴らしい。
 オッディだけでなく、TEAM SPOT JUMBLEのメンバーそれぞれのキャラクターや、役者としての力がしっかり伝わった。
 また、歌のクオリティが非常に高く、しっかり聴かせられる点も強みだと感じた。
 一方で、音だけだと分かりづらい部分があり、もどかしく感じるところもあった。

・フォーマットとしては、レギュラー番組の「3割モノマネ」を踏襲しているものの、
 もはや「似ていない世界」へと突入しており、良い意味でものまねをする気があまりない潔さを感じた。
 ライブ録音の特性上、一部音声が聞き取りづらい箇所があって、それはそれで味があるが、ラジオとしては好みが分かれるかもしれない。
 しかし、この「クオリティを求めすぎない許さ・寛容さ」こそが、沖縄のラジオの魅力ではないかと感じた。

・TEAM SPOT JUMBLEの主要メンバーによるコントライブは最高で、リスナー気分で聞き入ってしまった。
 通常のラジオで行っているコントとは違い、実写版と言う事で、
 ラジオから聞こえる想像の世界から、よりリアルに届けるキャラクターの振り切った演技力に引き込まれた。
 強いて言えば、ステージからの声とお客様の笑い声のバランスが気になったのと、最後お客様の感想の声はもっとあっても良かったか。

・ライブならではの臨場感と熱量がダイレクトに伝わる構成になっており、
 ラジオというメディアを通じて、リスナーが自然とライブ会場の風景を想像できる、独自の世界観が見事に構築されていた。
 地域に根ざしたローカルな小ネタが満載であり、沖縄の空気感を最大限に活かした「沖縄ならではのラジオ番組」として高く評価できる。

などの意見が出されました。