番組審議会
第377回 エフエム沖縄番組審議会
開催日 | 令和6年4月9日(火) |
議題 | 「ガレージトーク」について |
出席者 | 委員長:島袋勇 委 員:新垣誠、末広尚希、小越友也、喜屋武厚子、宮平貴子、長嶺陽子 (順不同、敬称略) 会社側:専務取締役 長濱弘忠、執行役員営業部部長 田幸博樹、 放送制作部部長 西向幸三、事務局 下地優 |
議事の概要
・どこに向けてるのか?マニア向けならマニア向けで、もっと深い情報も知りたいし、そうではなくて、
メイクマンに行ったことはあるけど、色んな物があるのは知らない人を掘り起こしたいのであれば、
もうちょっと一般的なところに向けての説明が必要。
・マニアックのところから始まり、最後に今週の目玉みたいなものを伝える、
というような整理をすると、流れ過ぎなくていいのかなと。
内容は良かったので、印象に残るような区切りがあると、もっと良いと思う。
・ちょっとセグメントが分からない、誰に向けてるのだろうか?
これで、どれぐらいのオーディエンスが獲得できるんだろうか?
もう少し、生活に使えるリアルな情報が欲しい。
・知り合いがラジオで喋ってるようで、何も考えずに結構聴けたが、
トーク部分ではちょっとよく分からない感じがあったので、もっと刺さるような感じのトークが欲しかった。
シズル感とか音とか場面転換があると、もうちょっと惹き込まれるんじゃないか。
・良く言えばマイペースで自由なアットホーム感を出してると思うが、
聴いてる人が何か少しでも面白いという気づきがあるような準備が必要。
トーク内容にしてもポイントを絞って、伝えたいテーマは何なのかいうことを打ち出すと、
7~8分の番組でも長く感じずに面白く聴けるかな?と思う。
・好きな気持ちが溢れ出てきてしまって、それが整理されてない。情報を整理して対象を絞ることが大事。
魅力的なところもあったので、それが今後もっと出てきて、面白い点になるのかな?っていうふうにも感じた。
・新番組っていうこともあって、多分、試行錯誤しているのではないか。
全体的にトークが長いのでメリハリ・起承転結が欲しいし、
何処かでワンクッションみたいに曲を入れ込むのもいいのではないか。
知らない人に向けてのQ&Aをしっかりして、もっとリアルな生きた情報が出てくることを期待したい。
などの意見が出されました。