2005.5.13.


  ハッピーアイランド恒例の母の日特集には、今年も沢山のお便りが寄せられた。
 お便りを通して、リスナーの皆様の愛すべきお母様達に会えるという楽しみな企画である。
 みんなのお手紙を紹介していると、毎年の事ながら母に会いたくなる。
 といっても近くに住んでいるので、いつでも会えるのだが、忙しさを理由に足が遠のいてしまう
 冷たい娘である。(反省)

  お花のアレンジを手土産に訪ねると、新しいルームランナーが置かれていた。
 母は健康器具マニアで、我が家には通販やTVショッピングで紹介されているほとんどの物がある。
 何しろエステティックサロンにあるような小型サウナまであるくらいなので・・・(苦笑)
  ルームランナーは出始めの頃に購入してあったが、心拍数・脈拍もチェックしながら、
 スピードも調整できる新型を調達したようだ。毎日20分は走っていると得意そうに話す母。
 私もトライすると、側に寄ってきて 「私はもっと速度を上げている」 と勝手に目盛りを触り始めた。
 最初はスピードに付いていけずすぐに落としたが、70を過ぎた母に負けるのも悔しく、
 スピードアップして、母より長く25分走り続けた。娘の意地だ。
 (たったの5分で威張るなと突っこまれそうだが)
 終わる頃にはすっかり息も上がって日頃の運動不足を思い知らされた。

  でも、親が元気でいてくれているのは嬉しいことだ。時々張り切りすぎてぎっくり腰になるので
 心配だが、週に2・3回スィミングに通い、日々の運動もして、家事も完璧で、いつも身体を動かして
 いるのに、何故痩せないのだろう?体質的に母のDNAをしっかり受け継いでいる私は
 体を動かすことが苦手な怠け者である。ということは母の年齢になるといったい私はどうなっちゃうの?
 母の巨体を見て不安に駆られる今年の母の日であった。
  

  



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 2005.5.23.


  
久しぶりにエポさんが来沖されて、楽しい夜を過ごした。
 その席で 「焦ってしまった夢の話」 になった。
 エポさんは、ステージで歌おうとすると自分の知らない曲が流れてきて困ったこと。
 役者をしている友人は、楽屋で迷子になり舞台までたどりつかない夢をよく見るそうだ。
 私は番組のテーマ曲が流れているのに、まだ車の中にいて泣きそうになったことがある。
 そういった夢を見ると、寝起きはぐったりと疲れているというのが共通の感想であった。

  そんなことを話したからだろうか?
 先日の夢がまさにそれであった。夢の中で息子はまだ小学生。学校に呼び出された私は
 先生に注意を受けているが、気が付くとハッピーアイランドの始まっている時間。
 携帯には上司の着信が残っているので、焦ってかけるけど、動揺しているので電話が
 繋がらないのだ。見かねた先生(何故か若い男の先生で、初めて見た人であった)が、
 自分の携帯を貸してくれ、やっと上司と話が出来た。急ぎ職場に向かうが、校庭で私を見送る
 息子の顔が悲しげであった。(結構ストーリーのしっかりした夢でしょ)
 本番に遅れる夢を見たら、目覚めが悪そうだが、小学生の頃の可愛い息子に会えたので、
 何だかとても嬉しい朝であった。

  朝食の席で、今では成人した息子に夢の話をしたら、クールに聞きながら、いつものように
 朝ご飯をしっかり食べて、家を後にした。私は若い男の子がモリモリ・ワシワシと、
 ご飯を食べる姿を見るのも好きだ。たいらげていくのを見てると、幸せな気分になる。
  あれ?夢の話が、とどのつまり親バカ発言になっている。まあ、どの時代の子供も親には
 可愛い ということで・・・お許しを。

   ところで、可愛い子供達の作文をまとめた 「川満児童文学館」 のスペシャル番組を、
 今週土曜日の 「サタデーナイトは土〜するべき!?」 で放送する。
 番組がスタートした1994年4月から、およそ10年の歩みを振り返る内容で、
 昨年夏に行った川満児童文学館の出版記念公開ライヴの模様を中心に、児童文学の魅力や
 素晴らしさをエポさんが語る。 というわけで、エポさんが来沖して夢の話になったわけだ。
 酒の席での夢話より、遥かに中身の濃い番組になっている。
 28日の土曜日19時からの放送なので、是非お聞きいただければと願う。
 手前味噌かもしれないが、はっきり言ってこれはお奨め番組である。  
  

 

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 2005.6.17.


  6月2日から3泊4日の大阪・京都の旅に出た。いつも土日を利用してかけ足旅行が
 多いのだが、今回はのんびりさせてもらった。
  京都の禅寺巡りと通天閣や難波のお笑いツアーといった対極の旅を楽しんだ。
 通天閣は初めて訪れたけど、あの界隈は 「おじさんの街」 で、やたら中高年男性が多く、
 流れているBGMも演歌である。沖縄にはそんな街はないので、不思議な空間であった。
 まぁとにかく、ディープな大阪ですねん!?
  通天閣から難波へ移動すると、老若男女、地元の人や観光客でごった返している感じ。
 道頓堀からタイガースが優勝した時にファンが飛び込んだ川を見たけど汚かった。
  吉本の 「なんばグランド花月」 は有名だけど、私はその向かいにある 「ワッハ上方」 も
 お勧めする。大阪府立上方演芸資料館であるが、上方演芸(落語・漫才・講談・浪曲など)
 に関連する資料の収集・保存・展示を通して、新しいお笑い文化の拠点を目指して設けられた
 施設で、過去と現在の上方演芸史を繋いでいる。明治以降の上方演芸の歴史の流れが
 一目瞭然だ。そして演芸ライブラリーでは、懐かしい上方演芸の番組や名人芸が収録された
 映像ソフト、音声ソフト を個別ブースで視聴したり、演芸に関する書籍・文献資料を自由に
 閲覧出来るのだ。しゃべくり漫才の先駆者横山エンタツ・花菱アチャコからダイマルラケット、
 やすきよ、笑福亭松鶴、桂枝雀などなど、お笑い好きには一日中いても飽きない場所だ。
  更に、毎日漫才や落語など若手お笑い芸人のライブが行われているが、それらは 「ワッハ上方」
 の入場料400円に含まれているのだ。いったい彼らのギャラはどうなっているのだろう?
 私が行った日は5組の漫才が行われた。初めて耳にするグループ名ばかりである。
 話の種にちょっと覗いてみるか・・・ぐらいの気持ちで立ち寄ってみたら、これがなかなか笑えるのだ。
 もちろん緊張してるコンビもいたけど、構成も演技もしっかりしてるし、客のいじりも上手なのだ。
 私が気に入ったのは 「韋駄天」 という男性二人組。いつかブレイクしたら 「ほらね!」 って
 自慢したいなぁ。
  ところで、それぞれがインフォメーションで今後のイベントについて宣伝していたが、演じる小屋の
 多さと、200円・300円という安い入場料金に驚いた。ギャラより経験を積むことを重視しているが、
 確かに場数を踏むことで力を付けていくのだろう。関西のお笑い芸人の底辺の広さを感じた。
  お役所が 「お笑い」 資料館を設けて、若手芸人に会場を提供し、産業として育てていく環境が
 あるから、多くのお笑い芸人が関西から生まれたのであろう。
 今、沖縄の若いミュージシャンが活躍しているが、単なるブームとして終わらせないためにも、
 音楽を観光産業としてお役所がサポートすると、継続的にこの島からもっとミュージシャンが
 生まれるのではと思った。

   ところで今回の旅も最後にタキってしまった。
  関西行きの電車に乗っていると、夫が 「こんな景色は行きには無かった」 と言うのだ。
  急ぎ電車の進行経路(便利なものでドアの上に路線上で現在地が分かるようになっているのだ)
  を見ると、乗り過ごしているのだ。急行なので止まってくれない電車に、呪文のように
  「お願い早く止まって!」 と唱えていた。何とかぎりぎりセーフで空港にたどり着いた。
  搭乗客が飛行機に乗るため並んでいる!ちょうど側に土産店があったので、とりあえず目の前の
  お土産を袋に詰めて貰った。
  そして飛行機に乗って落ち着いた時に気が付いた。お土産用にと電車に乗る前にデパートで
  お漬け物をいくつか買ったことを。軽く包装してあったのを空港で直すつもりでいたのだ。
  もちろんそんな暇はなかったので、機内には 「プーン」 とあの独特の臭いが立ちこめているのだ。
  よりによって外国人客も多い。不快な旅をさせてしまって申し訳なかった。
  翌日その漬け物を持ってタクシーに乗ったら 「漬け物ですか?」 とすぐに言われた。
  ねぇ!やはりあれは臭うのよね・・・



 

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 2005.7.29.


   私は今指笛の練習にはまっている。
 だいぶ前、スタッフに鳴らし方を教わり、帰り道の車中やお風呂場で 「フィーフィー」 していたら、
 怪しい空気音に心配した家族が覗きに来たので中止していた。ところが先日 「レキオ」 で
 特集があり、思い出して始めた次第だ。最近は気が付くと指をくわえて 「フィーフィー」 している。
  やり続けると軽い酸欠状態になってしまうし、口紅だけでなく唇周りの化粧が落ちてしまう。
 唾でべとべとになるのも困りものだ。それなのに止められないのは、次は鳴るかもと思うと、
 あと一回、もう一回とチャレンジする私がいる。
  先日も昼食後の歯磨きタイムで、口紅を塗る前にレッスンタイム!と、夢中で 「フィーフィー」 して
 トイレを出ると、ドアの前には何人かのスタッフが笑いをこらえて立っていた。恥ずかしかった。
 音がするのでこっそり練習できないのが悩みの種である。 その点車が一番の練習場所だが、
 携帯電話が禁止されているということは、指笛も危険なのかな?
 安全運転をいつも呼びかけていながら 「運転中の指笛練習で、多喜ひろみ事情聴取」 と、
 お咎めにあっては問題だし、しょうがないので家や職場で 「フィーフィー」 している。
 元来熱しやすく覚めやすい性格だが、今回は飽きずに練習した結果、音が出たのだ!
 まだ完全にマスターしていないが、今年のエイサー会場では 「ピー!」 とカッコウ良く鳴らすことを
 目標に、私の練習はまだ続く。
 みんな!うるさいかもしれないけど、あとちょっぴんだから、我慢してねぇ。 
                                                  

 
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 2005.8.17.


  暦の上では秋とはいえまだまだ 「あちゅいですねぇ(^^)」
 これはお気に入りの言葉であるが、日頃番組をお聴きになれない方に説明を加えると、うちの息子は
 ニコニコしながら 「あちゅいねぇ・・・」 というので、暑さも苦にならないというお便りを去年頂いた。
 確かに眉間に皺を寄せて 「暑い!」 と言われると、聞かされた方も不快指数が高まりそうだ。
 以来、私と梓ちゃんの間でブームになり、この夏も連呼していたら、リスナーやレポート先の方も
 「あちゅいねぇ(^^)」 と挨拶するようになり、その輪が広がっているのを実感している。何だか愉しい。
 もっとも正しい日本語を使うよう、子供に指摘されたリスナーもいたようだが・・・

  愉しいといえば、ついに指笛デビューした!先日しゃかりのライブがあったのだが、
 会場で 「フィーフィー&ピーピー」 してきた。ライブ会場のノリで、周囲が指笛をし始めたので
 私もトライしてみた。最初は空気音なのでお隣の野底さんに笑われていたが、そのうち 「ピー!」
 となる回数も増えた。その度に誉められるので調子に乗ってしまい、それからは歌を聴くよりも、
 いつ吹こうかとタイミングをうかがっている不謹慎な私がいた。(千秋ちゃんごめんね) ライブも後半に
 さしかかりUPテンポのナンバーになると、野底さんはカチャーシーを踊り出した(とっても上手!)
 前々からカチャーシーもマスターしたかったので、ライブ終了後彼女に教えて貰った。
 実はライブの後カラオケハウスに行く羽目になったのだが、いつもなら逃げるのに、指笛とカチャーシー
 の練習がしたくて同行。演歌やレベッカを熱唱する野底さんの側でカチャーシーを踊るという
 あり得ない光景が展開していた。猛特訓の甲斐あってマスターした!気がする・・・
 翌日、夫にも成果を披露して誉められた。 更には勉強のため一人で羽衣祭りの 「カチャーシー大会」
 を見に行ったくらいだ。みんな上手なので、すぐに尻尾を巻いて退散したら、大雨にあわずに済んだ。

  さあ、カチャーシーはいつデビューしようかな。8/26に那覇のパライソで
 しゃかりライブツアー2005 「コドウ」 があるので ♪北谷もうし♪ にあわせて踊る私がいるかもよ。
 千秋ちゃん今度こそライブに集中するからねぇ。

 エッセイを読んで夏未のママさんが
 送ってくれたイラストです!